スノボする子ども

日帰りのスノボで子どもに教えておきたいルールについて紹介

子どもが日帰りでスノボにチャレンジする場合は、大人がルールを教えておくべきです。けがをしないように対策することにもつながるので、今回紹介するルールを覚えておいてください。

転んだらすぐに起き上がる

ゲレンデで転んだら、すぐに起き上がるように伝えましょう。転んだ状態で止まってしまうと、他の参加者とぶつかってしまい、けがをする可能性があります。

過去には同様に日帰りのスノボを楽しんでいて、ゲレンデでぶつかってけがをした人もいます。子どもの場合は命にかかわる場合もあるため、必ずルールを教えておいてください。

ゲレンデにゴミを捨てない

子どもは悪気無く、ゴミを辺りに捨ててしまうことがあります。しかし、日帰りのスノボに参加する場合は、ごみのポイ捨ては絶対にしないよう言いつけておきましょう。ゴミがあるとゲレンデで障害物となり、転んでしまう恐れがあるからです。

自分が転んでしまう危険性があるのはもちろん、他の参加者がけがをする場合もあります。大事故に発展しないよう、必ず子どもに伝えておきましょう。